1997年12月
1997.12.1 |
1997.12.4 |
続いては、
コンピュータ関連の大学の実験室にいる
「アクセスカウンタハンター」さんから。
◆忙しいといいながら、
毎日ワークステーションへ通ってしまう私です。
忙しいときほど現実逃避をしてしまうものです。
何か、ペンネームをどうしようかなーと悩んでいたら
伊藤さんにアクセスカウントハンターと
お名前を頂いてしまったのでそのままにして
頂きたいなーと思っています。
と言うわけで伊藤さんは私のゴッドファーザーですね。
でも、「アクセスカウンタハンター」は長いな。
10回連続で名前を書き込んだら、
キーボードで指を骨折しそうだ、とゴッドファーザーは思う。
そこで提案、
「アクセスハンター」くらいで手を打ちません?
なんかものすごく和製英語っぽいし、どっちかっていうと、
ちょっとVシネマのタイトルっぽいけど。
ところで、
「毎日ワークステーションへ通ってしまう」というのは、
どういう意味なんだろう?
なんとなくわかるが、
「普段、仕事では使わないワークステーションの
コンピュータのことろに行ってしまう」という、
解釈でいいのだろうか?
なんかどうも、ステーションというと、
「ナース〜」とか「ニュース〜」とかを想像してしまう。
◆そう、アクセス数ですが1300を越えていました。
恐ろしいです。
油断していると2000を逃してしまいそうです。
それだけは阻止しなくては。。。
でも、すごいですね。
それだけ、伊藤さんは多くの人に思われているのですから。
最近、更新をさぼってたせいか、
少し落ちてはいますが、
さっき確認したら1560くらいになってました。
ほんとありがたいことです。感謝してます。
◆今日も実験をしています。。。
なかなかうまく行かないものですね。。。
伊藤さんは
お仕事がうまくいかないなんてことはあるのでしょうか?
そんなとき何をしているのですか?
まさか、サッカー?なんてことはないですよね。。。
仕事がうまくいかない時・・・そんなのしょっちゅうです。
そういう時は、
「たった今うまくいかなかった」ことは忘れて、
「次にうまくいく」時のことを考えてがんばります。
それでもうまくいかない時は、
近くのコンビニに行って
「シェフのこだわりコンソメ」を買ってきて飲みます。
これでだいたいなんとかなったりしますが、
仕事場が外の場合は、
「シェフのこだわりコンソメ」が
手に入らないのでちょっと困ります。
あと、背骨に疲労がたまりやすい体質なので、
「ううううう」って気分になったら背筋をひねったり、
指で肩甲骨なんかをガリガリやったりしてます。
そうこうしているうちに、
嫌なことはさっさと忘れるようにしてます。
嫌な気持ちって、それが残ってるだけで
さらに嫌な気持ちになってやる気がなくなるから。
◆そう明日は”料理の鉄人"の日ですね。
絶対に伊藤さんを見つけてみせます。
私、得意なんです。
おそらく2000人めをGETするより簡単でしょう。
でも、毎回映ってるってわけじゃないですから。
あくまで隠れキャラです。
◆私は学校からアクセスしているのでUNIXを利用しています。
これが非常に不便でいろいろな制約を受けながら楽しんでいます。
実はこのメールも1度muleを開いてからでないと
送ることができません。
netscapeからメールを送ろうとすると日本語が使えないのです。
あー、不便。
でもこれはこちらの問題なのでしょうがないのでしょうね。
何か解決法があるのでしたら、教えてください。
では、またメール送ります。
【アクセスカウンタハンターさん・♀】
ははは。
教えてあげたいが、
Mac以外のコンピュータに関する伊藤の知識は
「なんだミュールって?」って感じです。
ミュールってロシアの宇宙船じゃなかったっけ?
なんか、朝食のシリアル製品なんかにもありそう。
もしかしたらmuleってミュールとも読まなかったりする?
●
続いては、サッカーマニアの「見須」さんから。
◆結構先週は印象深いことが多かったので、
忘れないうちに書いておきます。
エンヤのベスト盤が出ました。
思えば僕がエンヤを初めて聞いたのが
「宇宙で眠るための方法について序章」の中での
伊藤さんの独白のバックに流れていたOrinocoFlowでした。
あ、そうそう!
こないだ僕も、たまたまつけてた「めざましテレビ」で
軽部さんがエンヤを紹介してて、あ、懐かしいな、
とか思ってました。曲名とかは知らなかったけど。
◆岡田監督、代表の相馬、斉藤にとどまらず、
古くは釜本を輩出した、そして何よりも伊藤さんの母校である
早稲田のサッカー部が2部落ちしてしまいました。
しかも事もあろうか慶応に負けて。
年輩のOBにとっては慶応に負けたことの方がショックだった
かもしれませんね。
しかもラグビーも負けてましたね、全敗だった慶応に。
僕は早稲田の体育会には「精神論に頼りすぎ」という
イメージがありますが、本当はどうなんでしょうねえ。
ちなみに僕は某関西系の大学の地方試験を早稲田で受けました。
いちおう伊藤も早稲田でしたが、
演劇系の人はあんまり愛校精神とかなかったりします。
僕もたぶん。
でも、その辺の早大出身者なんかより
大隈講堂への思い入れは強かったりする。
なぜなら、新人時代、あそこで毎日
逆立ちしながら「巨人の星」とか歌わされてたから。
目の前で大型バスに乗り込む、
テニスサークルの学生達が眩しかったな〜・・。
◆もうすぐTOYOTA CUPです。
今年はちょっと地味です。でもベベットが出ます。
僕は本戦も好きだけど、
さんまさんのTOYOTACUP直前スペシャルも好きです。
去年は大神いずみアナとのお見合形式の番組でした。
今年は何をするのでしょうか
(ちなみに僕は大神アナと同い年です。)。
TOYOTA CUP、今年はダイジェストしか見られませんでした。
でも、クルゼイロったら凄い補強!
ベベットといえば、
どこのチームだったか忘れたけど、
こないだのWカップアジア地区予選で、
どっかのアジア選手がゴール後に
揺りかごダンスをしてるのを見て、
アメリカWカップん時のロマーリオ&ベベットの
ブラジル2トップを思い出してました。
プライベートじゃ仲悪そうなのに
グランドの上では長年連れ添った夫婦みたいな
ツーカーぶりを見せてた二人に感動した。
フランスじゃロナウド&ロマーリオになるのかな?
それとも例の新鋭君?
◆「子供欲しいね」は構成してなかったですか?
【見須さん・♂】
残念ながら、あれは関係なかったです。
役者としても作家としても。
大高さんは出演者で出てたけど。
確か、あれって脚本は三谷さんじゃなかったっけ?
よく知らない。
●
続いては、前に文字化けメールをくれた人から。
◆かなり前にメールさせてもらいまして、
文字化けの嵐を送ってしまった者です。
IE4.0を入れたばかりで(そのメーラーを使って)出したのですが、
html形式になっていたようで、
IE以外のメーラーで受信すると文字化けしちゃうようです(涙
けっこう背景入れられたりアニメGIFとかも貼りつけられて、
HPのようなメールを送れてけっこう楽しいんです。
↑お互いIE4.0なら
あれから何通か、同様メールをもらいました。
前半部分はちゃんと読めて、後半になると文字バケの嵐。
なんだろうと思っていましたが、先日ふと
テキスト書式にしたそのメールを、
「Mac nkf1.2」という文字コード変更ソフトに
ドラッグ&ドロップしたら、文字バケが見事に消えて
ちゃんと読めた前半の文章と同じ内容の文章になったので、
たぶんHTMLだけでなくコードの問題も絡んでたようです。
というわけで、
文字バケしてもいちおう読めるみたいですのでご安心を。
そのうち、IE使うようになったらご報告します。
でも、長年の愛着もあるので、
当分はNetscape&Eudraから離れられそうもないが・・・。
◆サッカー勝って良かったですね、私も良かった。
負けるとメール友達の文章がコワイ。
私のせいで勝てないわけじゃないのに、
別々の人から同じような
「サッカー負けて悔しい!ふがいないぞ!」
殺伐としたメールがきて、返事に困りました。
【♀】
サッカーって人を魔物に変えるみたい。
でも、他人に当たっちゃ駄目だよね。
誰かに当たって日本代表が勝つなら
僕だって当たる!
たった今、「日本代表が」と書こうとしたら
「日本大氷河」と変換されてしまった。
日本大氷河・・・寒そうだ。
●
続いては師走の主人公から。
◆師走ですね。
私は教師をしておりますが、
確かに走り回っています。
僕の予想は間違ってなかったんだ?!
◆でも、この言葉は、
きっと「暇な教師でさえ走り回る12月」
というぐらいな意味なんでしょうか?
(国語をやっているのではずれていると恥ずかしい)
【早川さん・♂】
ということはつまり、
歳末防犯月間のために、繁華街の警察署なんかに
補導された子供たちの引き取りで大わらわ、とか?
●
続いての人は、GETしちゃったみたいです。
◆「さすらいのゲッター」SATOMIです。
「1500」を手に入れました。
ちくしょう、とられたか!(って別に問題ないけど)
◆お久しぶりになった訳はパソコンがイカレていて
「入院中」でした。結構長くかかったので、
その間の世間の動きが速かった事!!
確かに山一証券まであんなことになっちゃったし!
パソコンに入院されたら確かにつらい。
伊藤の場合、今さらすべての原稿を手書きにしたら
間違いなく腱鞘炎になってしまう。
経験上、大量の原稿を書く場合
慣れたキーボードでなら、手書きの数倍の原稿を
書くことが出来ます。
ほとんど手首が疲れません。
そのかわり、目と肩が異常に疲れるけど。
手首が上がらなくなるより、
伊藤はこっちを選んでしまいます。
◆W杯予選の事も書きたかったけれど、タイミングを逸しました。
でも、書いてしまいます。
ユーザーの子会社がマレーシアにありまして、
ユーザーは六年間の単身赴任を終えて今年の一月に帰国しました。
だから現地日本人スタッフは地元の有利さを活かして、
大挙して応援に行ったんですって。
私は言いたい。
「なんでそれまで、マレーシアにいなかったんだ〜〜!!」
【SATOMIさん・♀】
でもまあ、日本は勝ったんだから良しとしてあげてください。
ところでユーザーって?
ちなみに、たまたまココで読んだ
マレーシアの手記は面白かった。
現地の興奮が伝わってきた。
作者がレッズファンの方らしいので
レッズファン以外の方には、
なんのこっちゃという部分もあるでしょうが・・・。
●
最後は、初めてメールくれた方です。
◆はじめてメール出しまーす。
(インターネット始めたばかりです)
伊藤さん、お元気だったんですね(涙)。
はい、いちおう。(苦笑)
◆ちょっと前に‘めちゃもて’にちろっと出てましたよね。
正確には「めちゃイケ」ですが。ちろっと出てました。
さらに正確に言うと、「出た」のは本人の意思ではなく
急にスタッフに言われてアタフタしながら出ました。
久々のカメラ前で余裕がなく、
加藤と濱口にかける言葉選びに一生懸命で
「ウィース」を忘れてしまったのが残念だった。
◆毛深い人のコントじゃなくて
伊藤さんの方のコントがシリーズ化されれば良かったのにー。
ありがとうございます。
でも、これ、実を言うと
伊藤の中ではまったく逆のことを考えてたりします。
というのも「伊藤のコント(鉄人作家伊藤さん)」は
別に伊藤が書いてる作品ではない
(岡村君原案による若い作家たちの合作でした)ので、
伊藤としては、
自分で書いている
「毛深い人のコント(こにしプロデューサーシリーズ)」の方が
続いてもらった方が、
どちらかというと嬉しかったりするわけです。
チーフ作家としては
どれがヒットしてくれても嬉しいのは同じですが。
◆もうお芝居やらないんですか?
一生?
また観たいなぁ。
僕もまたやりたい!
・・・とは思ってますが、
なかなか時間がなくて。
それと体力も!
(また鍛えなきゃ!)
◆そうそう、今ホームページ読んでて気づいたんですけど、
私伊藤さんとお誕生日が同じだ〜。
【♀】
たぶん誰も知らないと思うけど、
この日は電気記念日です。
エジソンさんが昔、日本の大阪千里産の竹を取り寄せて、
その竹を割いて世界最初の電球を作った日だと
聞いたことがあります。
だからどうしたって感じだけど。
大阪の電気記念館はこの日だけ入館料が無料になったはずです。
(from 子供時代の記憶)
・・・あ、調べてみたら、ウソだった。
ずっと信じてたのに!
●
さっき、ご飯食べに外に出たけど、寒いね。
なんなんだろう、この寒さは!
皆さんの地方はどうですか?
ま、それはしょうがないとして、
最初に書いた
「何がなんだかわかんないくらいに忙しい時期」について、
簡単に説明しておくと、
いわゆる特番
(いわゆる特別番組とかスペシャルって奴で「とくばん」と読みます)
シーズン前のテレビ業界は地獄です。
普段レギュラー番組を抱えている作家の場合、
そのレギュラー番組本数+特番本数分の地獄がやってくるので、
とにかくてんやわんやの大忙しになります。
というわけで、
特番収録の作業が終わるまでは
更新作業も滞りがちになるかもしれませんが、
よろしく。
1997.12.6 |
97.12.12 |
97.12.19 |
お久しぶりです。
まもなく年の瀬だというのに、
相変わらずバタバタしている伊藤です。
ではさっそくいつものように、いただいたメールへのお返事から。
●
最初は、「アクセスハンター」さんから。
◆私の通うこの大学は大学としては週休2日、後は好きにして、
と言うふざけた学校でして
あまり折り合いのよくない私の在籍する学科はじゃあ、
うちは週休1日でいくわっ、と土曜日も学校に来ています。
ところが、大学は週休2日なので施設は図書館以外使えません。。。
今週末あたり2000が出そうで不安です。。。
なんとか来週まで持って欲しいー!!
ご苦労様です。なんでも化学系の実験で大変だそうで。
◆実験はですね、相変わらずです。
もう、試薬に話しかけながら、お願いしながら、
なんてのはとうのとっくにやっていることでして。
それでも反応君は進んでくれないわけです。発表まで後2週間。
冗談抜きで卒業が危ないこの頃です。
だれか、化学の専門家は知り合いにいらっしゃいませんか?
【アクセスハンターさん・♀】
どうやらかなり大変な状況にあるようです。
でも、残念ながら伊藤には化学系の知り合いはいない。
と思っていたら、
●
おめでた続きの「吉田さん」からこんなメールが!
◆HPを見て知りましたが、
あの「アクセスカウンターハンター」さん(確かに長い)は
化学系の学生さんだそうですね。驚きました。
実は私も昔化学系の学生だった輩なもので
(しまいにそれで博士号までとってしまいました)。
私の専門は合成の方だったので、
とにもかくにも時間と体力勝負で苦労させられました。
いやぁ、実験なんてホントうまくいかないもんすよ、
そう簡単には。今の伊藤さんにはかなわないと思いますが、
当時はよくもまぁ毎日朝から晩まで研究室に
張り付いていたもんだと思います
(無給の上にさらに授業料まで払って)。
「アクセスカウンターハンター」さん(やっぱり長い)にも、
ぜひくじけないで頑張って欲しいですね。
なにか自分の興味を引くことさえ見つけることが出来れば、
意外と長続きできるものですから。
高校や大学の教養でやる化学の実験が一番つまらないですよ。
だって結果が分かってるんですから。
「結果が分からない実験を、世界で初めて自分ができる」のが
研究の醍醐味だと今でも信じております。
ということだそうです。
さすが博士のいうことだけに説得力があります。
アルコールランプで火傷したりしたこともあるぐらい
化学系の実験が苦手だった伊藤は、
正直、実験についてはなんとも言えないです。
とにかく頑張って、としか。
あ、そうそう。
サッカーの日本代表がワールドカップ予選を通過する時も、
その最後の最後まで
日本代表が予選通過できるかどうかなんて
誰も断言できませんでした。
もちろん希望として、
その素敵な結末を信じてた人間はいるでしょうが、
少なくともその結果が出る直前の直前まで、
日本中のほとんどの人が
「たぶん無理!」と思い込んでいるような
状況が続いていました。
でもたぶん、選手や監督たちは
周囲がどう言おうと
「きっとW杯に出てやる!」って
信じてたと思うし、
もしも彼らがそう信じてなかったとしたら、
素敵な結果なんて永遠にやってこなかったわけで。
というわけで、アクセスハンターさんも
とにかく最後の最後まで
自分を信じて頑張って下さい。
伊藤の仕事なんかでも、
締め切り時間の直前の直前まで
アイデアが浮かばないなんてことはしょっちゅうです。
でも、途中で諦めさえしなければ
なんとかなったりするものです。
◆なお理系バリバリの研究所勤務とはいえ
私もUNIXは使ったことがなく偉そうなことは言えないのですが、
UNIXマシンではマウスボタンが3つもあるそうです。
Mac Userから見ると「何、それ?」って感じしません??
何にそんな使うんでしょ??
(UNIX U serから逆に見られたくはない)
マウスボタンが3つ?!
ゲーセンのゲーム機のABCボタンみたい。
それにしても何に使うんだろう?
それとも
UNIXユーザはみんな器用なのか?
◆それから昨日、
元第三舞台の安田雅弘さん演出のお芝居を見てきました。
お二人の生年月日から考えて、
安田さんと伊藤さんはほぼ劇研の同期になるのではないかと
思うのですが違いますか?
安田さんは伊藤さんの前の少年役だったように思いますが、
同じ「まさひろ」で意識したようなことはあったんでしょうか?
芝居は他劇団を交えたユニット公演ということで、
「山の手事情社」本流の「ハイパーコラージュ」と
まではいきませんでしたが、
しっかり安田さんの世界してました、ハイ(るぱむ、るぱあむ)。
安田とは、同期で非常に仲よかったです。
彼が劇団を退団するまでは毎日のように高円寺あたりで飲んでました。
(伊藤は下戸ですが)
そういえば、「リレイヤー」の初演では
客を驚かせようと、ステージ上で二人でディープキスして、
思いっきり客を引かせたこともありました。
(決して、そういう関係ではありませんが、二人とも馬鹿でした)
◆で、伊藤さんが前回仰っていた「ラヂオの時間」は
ご覧になれたでしょうか(忙しいから無理ですよね、きっと...)?
月並みな質問ではありますが、
今年印象に残った映画やお芝居はありますか?
ちなみに今年の私のベストはNODAMAPの「キル」であります
(第三舞台でないのが、実はくやしい)。
伊藤さんお薦めの作品がありましたらばチェックしたいので、
ぜひ教えて下さい。
【吉田博士・♂】
博士の予想通りここ数年は時間がなくて、
映画も舞台も、
もっぱら仕事絡みでくらいしかチェックできてません。
そんな数少ない映画や舞台の中で印象深いのは、
映画「東京日和」の脚本(岩松了さん!)と、
舞台「レ・ミゼラブル」の鹿賀さん+本田美奈子さんの演技でした。
あと、
「広島に原爆を落とす日」で光浦が意外と好演していたこと。
●
さっき、
化学の実験で苦しんでるよというメールをご紹介したばかりの
「アクセスハンター」さんから数日後、こんなメールが届きました。
◆わーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーいっ!!!!!!!!!!!
2000をげっとしましたっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
相も変わらず実験のうまく行かない私ですが
何かいいことがありそうな予感です。
うれしいな、うれしいな。
明日は朝から夜中まで実験なので
何とか今日中に 2000をげっとしたいとは思っていたんですが。。。
うれしい、うれしい。
後は何を書きましょう。
取り敢えず今はそれしか書けないくらい
とってもうれしいですぅ!!
たまにはいいこともなくては人生やってられません。
取り敢えず今日はこれを励みに1日頑張ります。
【アクセスハンターさん・♀】
おめでとうございます!
人生なんてそんなもんです。
アクセスカウンタ2000をGETした幸運さを持っていれば、
きっと実験の方にもいい結果が出るんじゃないでしょうか?
頑張って下さい。
それにしても、アクセスカウンタは
とうとう2000ですか?
自分でも驚いています。
こんなタラタラした内容でここまで
アクセスしていただいてほんと嬉しいです。
ただ、HPを作った初期の役割(伊藤の健在をお伝えする)を
果たしたと思える昨今、
これからこのHPをどんな風にしていくか?
来年からの展開をどうしようかしら?とは悩んでます。
いつまでもこんな風にタラタラ書いてるのもなんだしな、と。
●
続いては、こちらもおなじみの「見須さん」から。
◆もしかして伊藤さんは岡田監督と同じ天王寺高校ですか?
いえ、地理的には近いけど、違います。
明星高校という、大阪地区では妙な制服で有名な私立高校でした。
スポーツはサッカーとかより軟式テニスと野球が強かったです。
(いちおう甲子園の優勝経験があるらしいです。大昔に)
◆さてここで初公開。
「ぴあランキングルメ関西版」で
僕の紹介したお店が掲載されています。
ラーメン屋とカレー屋ですが、
本当はどっちもそれほど思い入れのない店です(おいしいけど)。
本当によく行くお店は掲載されませんでした。
【見須さん・♂】
良かったんじゃないですか?
いちばん好きな店が公表されないというのは。
「料理の鉄人」なんかでも、
自分がいちばん好きなお店は推薦しにくいものです。
あんまり人気出ちゃうと、
自分にとってマイナス面が多いから。
じゃ。
PS:
くどいけど、来週27日の
「めちゃイケSP」(18:30〜21:00)をお楽しみに。
97.12.23 |
12月23日。
いわゆるイブイブって奴です。
祇園祭だと宵々山かな?
どうも週末の伊丹さんの事件が気にかかる。
「伊丹さんのこと」
伊藤には、
伊丹さんにめちゃくちゃ憧れた時代があった。
少年時代。
記憶が定かじゃないが
小学生くらいだったかな?
たぶん、ほとんどの人は覚えちゃいないが、
それはずっと大昔のこと。
当時、新興のテレビ制作会社だった
テレビマンユニオンという会社があって、
この会社が作った「天皇の世紀」という
不思議な番組があった。
これは小説家・大佛次郎さんの歴史小説を
テレビ化したものだったが、
ドラマとドキュメンタリーが合体した
今ではそんなに珍しくないが、
当時としては「なんじゃ、こりゃ〜!」と
叫びたくなるくらい
画期的な歴史教養番組だった。
舞台は幕末。
たとえば、勝海舟と西郷隆盛が江戸城無血開城についての
話し合いをしているところにいきなり背広姿のキャスターが
登場して語りはじめたり、
現代と過去を自由自在に行き来するその番組の構成に
度肝を抜かれた!
それまで小難しい教養番組と定番だらけの歴史ドラマしか
見たことのなかった伊藤は
この番組に、
黒船並みのカルチャーショックを受けた。
テレビの世界でもこんなことが出来るんだ!
・・・と、当時の伊藤少年は
ただただ、口をあんぐり開けて、
その番組に毎週見とれていた。
のちに、
こんな番組は日本のテレビ界じゃ珍しくても
イギリスBBCあたりじゃ、わりと普通に作ってたんだ、
とか知って、
さらに日本のテレビ界でも
そういった番組が次々と登場するようになって、
こんな番組自体、そんなに珍しいことではなくなった。
でも、
当時、今と違ってとくにテレビ業界に
なんの興味も持っていなかった伊藤が、
この番組によって受けた
カルチャーショックは凄まじいもので、
この番組のテーマソング(口笛だけの斬新なもの!)と
テレビマンユニオンという制作会社の名前、
そしてこの番組のキャスター(というか語り部)役だった
伊丹十三さんの顔と名前は忘れられない存在となった。
幕末の志士たちの前で淡々と、
でも楽しそうに歴史を語り、時には彼らにインタビューしていた
伊丹さんがたまらなくカッコよかった。
その後も、俳優・伊丹さんはずっと気になる存在だった。
大河ドラマで演じた足利最後の将軍役とか印象的だった。
(NHKの国盗り物語だっけ?)
次に彼が
僕の前に現れたのは、それからずっと後のことで、
たぶん、みんなも記憶に残ってると思うが、
映画監督として華々しく登場した伊丹さん。
さすがに「お葬式」はショッキングだった。
ATG(当時のマイナー映画組織)じゃなくても、
メジャーでこんな映画が撮れるんだ!という衝撃は
感動的だった。
猫八さんの葬儀屋とか、財津さんのマネージャーとか
山崎努さんの木立でファックとか、
忘れられない登場人物や場面で1杯だった。
とても気持ち良かった。
以来、「タンポポ」とか「マルサ」とか
何本かの映画を見た。
どれもよく出来ていた。
役者時代は、彼の映画に出たい!と自分の力量も省みず
思っていた。
日本でもこんな
楽しいのにちゃんとしてる
映画を撮れる人間がいるんだ!
という感動は大きかった。
ツムラの名湯シリーズだけでなく、
彼は僕たちに
いろんな可能性を与えてくれた。
さすがに最近作はあんまり見てなかった。
自分の仕事が忙しかったせいもあるが、
正直なところ、ちょっと飽きたりもしてた。
もっと若い感性が彼の後に続いていたせいもある。
傷害事件とかニュースはいくつか聞いたが
「らしいな」とは思え、ちょっとうっとおしいかな
とさえ思ってた。
次に彼が、
僕の前に登場したのは
先週末のasahi.comだった。
彼はビルの屋上から飛んじゃった。
憶測だけで語るのもなんなので、
今は、その死の原因というよりも、
彼の死について語られている
さまざまな報道について見聞きしたことの中から、
それについて思ったことだけ書いておく。
あれだけいろんなことに屈しなかった男が
これくらいのことで死を選ぶわけがない、
という論調について。
そんなことないんじゃないか、と思う。
99のジャンルで無敵の男にとっての
「唯一の心の支え」が、
実は残りの1つだったりすることも
あるんじゃないか、と思う。
それがプライベートなことだったのか、
オフィシャルなことだったのかはわからない。
また、伊丹さんのあの結論は、
さまざまな理由の混合体だったのかもしれない。
あるいは、日刊スポーツみたく
「酔いにまかせて」だったのかもしれない。
とにかく、人は意外と下らないことでも死ねる。
少なくとも他人から見るかぎり、
どう考えても下らないことでさえ人は死ねる。
でも、ここまで書いておきながら
伊藤は死んじゃあおしまいだと思う。
伊丹さんの死は伊丹さんのものだから
ナンダカンダ言ってもどうしようもない。
死んじゃったのは伊丹さんの勝手だから。
でも、
伊藤は伊藤として、
やっぱり死んじゃあおしまいだ、と思う。
伊藤だって、
他人から見てとんでもなく大変そうなことを
いとも簡単にこなしてしまった直後に、
他人から見てとんでもなく下らないことで
死ぬほど悩んでしまったりすることがある。
伊藤はそんな自分が好きだ。
実に下らないことで
死にたい!なんて思ってしまう伊藤のことが
伊藤は好きだ。
でも、それで死んだらもったいない、とも思う。
もったいないお化けに怒られそうで。
そういうところは伊藤はたまらなく大阪人。
もしくはユダヤ人?
死に損なった自分が
そんなに嫌いじゃないのかもしれない。
最後に、伊丹さんにちょっぴり黙祷。
「お葬式」で見たあの別荘をこんな形で
再び見ることになるとは思わなかった・・・。
●
ところで、サッカーの話をちょびっと。
伊藤の天皇杯は先週終わりました。
理由は簡単。レッズが負けたから。
G大阪にまさかあんな形で負けるとは・・・。
やっぱり福田、帰ってきてくれ!
ちなみに、1月1日の決勝戦は
その裏番組を生で放送してるので
見ません。
●
ところで、先日のポケモン騒動は
凄いことになってましたね。
翌日あたり、あの日のビデオを手に入れて
それを見て日本最高齢のポケモン失神患者として入院したら
話題になるし、仕事も休めるかな、と思っていたら
翌日になってビデオを見て倒れた40歳台の人が現れて、
伊藤のはかない夢は消えました。
●
数日前から風邪を引いて最悪な日々を送っています。
でも、だんだん快方に向かっていますからご安心を。
風邪引いたので普通の人並みに睡眠をとったら
風邪引いてるのに、わりと元気!
という妙な体調になってしまいました。
やっぱり睡眠は凄いや。
なんか、「お天気雨」みたい。
そのかわり、この妙な元気と引き換えに
〆切がたまってしまった。
●
明日のクリスマスイブは
三種類の仕事が重なるトリプルブッキング状態で
いったいどの仕事とデートしようか悩んでます。
なんてハッピーな僕・・・。
そのうちのひとつは生放送です。
「いいとも特大号」
●
|
97.12.24 |
Merry Christmas!
上の文字をクリックして下さい。
伊藤からの、ほんとにささやかなプレゼントです。
97.12.27 |
今晩はいよいよ、めちゃイケSPの日です!
「めちゃ×2イケてるッ!グイグイ来ておりますスペシャル」
フジテレビ系列 18:30〜21:00
ある女の子の片思いの話です。
しかも、お笑い番組なのにとってもマジなお話です。
そして、その片思いの相手とは!?
「こんな偶然あっていいのか!」
と、番組を作りながら伊藤が思わず叫んだその相手とは?!
このサイトをご覧の方なら知ってる人かもしれない!
そして、
伊藤も現場で思わず手に汗握ってしまった
その結末とは・・・!
とにかく番組を見てのお楽しみ。
今晩か明日あたり、
放送が終了したら
また更新します。
(あくまで予定)
●
あ、それと、「伊藤からの身勝手なお願い」もよろしく。
では。
1997.12.28 |
その結果、「台本」の形も千差万別です。
ほんとにいろんな形のものがあり、
場合によっては形がない場合もしばしばあります。
伊藤自身のことで言えば、
今どき珍しいコント作家出身ということで、
比較的台本を書く方の作家ではありますが、
番組によってはまったく書かない場合もあったりして、
現場立ち会いに関しても、
個人的には出演者の調子とか現場の空気を大切にしたい方なので、
できる限り現場には顔を出したいなとは思っていますが、
いかんせん体はひとつしかないので、
すべての収録現場に行けてる訳でもありません。
放送作家とか構成作家ってほんとに不思議な仕事です。
最近は作家のいない番組ってのも増えてますから
ある種のすき間産業なのかもしれない。
でも、伊藤はディレクターにとっての軍師であり
アーチストであれば!という思い込みで頑張ってます。
具体的なことについては、
書き出したらものすごい量になってしまいそうなので、
またおいおい・・・。
●
◆毎週毎週くだらないこと書いてすいません
(12月で更新の間隔が長くなりがちなのに)。
という、毎回、ミニミニ情報をくれる見須さんから。
◆僕のサッカー情報の情報源は
サッカー・クリックというHPです。
その中で木村和史さんの連載記事で
チャンピオンシップでのことに言及されていました。
今度チェックしてみます。
◆やっぱりうどんは大阪だと伊藤さんはおっしゃったが、
最近大阪に讃岐うどんのお店が席巻しているそうです。
僕は京都で「たぬきそば」を頼んだら
「あんかけそば」が出てきて目を白黒させた
(これはカルチャーショックだった)ほど
大阪のうどん、そば事情には疎い
(もちろんうどんすきなんて知らなかった)のですが、
大阪うどんと讃岐うどんの決定的な違いは何でしょうか、
教えて下さい。
確かに、少年時代の伊藤も京都でうどんを頼んだら、
甘いうどんが出てきて、
「なんや、これ?こんなんうどんとちゃうわ〜!」
と叫んでいました。
「大阪うどんと讃岐うどんの違い」ですか?
難しいな〜。最近、仕事以外で大阪帰ってないから。
麺がシコシコしてるのが讃岐で、モチモチしてるのが大阪。
汁に関しては、違う!とはわかるけど、
どこがどう違うかまではわからない。
なんとなく言えるのは、
讃岐の方がジョルジョで、
大阪の方がエンポリオって感じでしょうか?
余計わかりにくいかもしれない。
◆ネスケの4.03にしてから(前は2.02)
このページへのアクセスがスムーズです。
それともそれはたまたまで、実は同時期に僕の知らないところで
bekkoameが増強されたためなのか。どうなんでしょう。
両方あるかもしれません。
bekkoameは、ものすごい勢いのアクセスがあるために、
毎回ものすごい勢いで増強し続けています。
また、ネスケ(Netscape Navigator)も
2.02から4.03だとかなりのスピードアップが図れると思うし。
◆そういえば一応僕は岡村君の2学年先輩になるんだ。
あのおしんが通っていた大学の。
でもターザン山本の後輩でもあるということでもあります。
ターザン山本って誰?
◆考えてみると僕は
岡村君(先輩なんで)のコントの時に限って
「めちゃイケ」を見ていない。
多分「征服王」最終回以来伊藤さんの姿を見ていないはずです。
全然関係ないですがちなみに
その頃は永井美奈子さんがナース姿で
深夜番組に出演してました。いい時代でした。
征服王、懐かしいですね。
昨年末(96年12月)に本を書いたPARCOミュージカル
「美女とトークン、マヨネーズ」の時に、
作詞家の森雪之丞さんにテーマソングの作詞を依頼したら、
伊藤の安っぽいメモをもとに、とっても楽しい詞を書いてくれました。
直接はお会いできなかったんですが、
間に入ったプロデューサーの方によると、
「征服王で一緒に戦ったのを覚えててくれて、
喜んでお仕事を引き受けていただけた」そうで、
とっても感謝しています。
「征服王」最終回の決勝戦では森さんのチームと
最後の死闘を繰り広げたのはあれ、
いつの頃だったのでしょうか?もう10年くらい前?
あの当時のディレクターたちとは今、
放送作家として各所でお仕事させていただいています。
◆伊丹十三さん自殺の第一報は深夜のニュース速報でした。
ちょっと今でも信じられません。
写真週刊誌の記事がきっかけらしいけど、
暴力団に襲撃されても屈しなかった人がこんな形で自殺なんて...
こないだ(12/23)も書きましたが、ボクもショックでした。
◆「料理の鉄人」ではしくじってしまいました。
せっかく「神田川さんが勝って神田川さんが思わず泣き出す」
という結末を予想していながら、
発表前にメールを送っておくのをすっかり忘れてしまいました。
今頃言ってももう後の祭り。
実は伊藤は、神田川さんの涙に驚きました。
予想だにしてなかったもので。
スタッフの間ではあれ以来、「あまりに意外なこと」を
「神田川の涙」と呼んでいます。(ウソ)
◆そうそう、一つ素朴な質問があります。
「料理の鉄人」のようにスタイルが決まっている番組のなかで、
構成作家は何をしているのですか?
これもよく聞かれる質問ですが、
まずは会議でディレクターたちと、
プロレスとかボクシングで言うところの
「マッチメイキング」みたいな作業をします。
つまり、自薦他薦&番組リサーチで集まった
挑戦者候補の中から誰を選んで、
挑戦者本人の希望も考慮しながら
どの鉄人と戦ったらいい試合になるのか?
また、その組み合わせならどんなテーマ食材を
ぶつけたら面白い試合になるのか?
などをカンカンガクガクと会議します。
あとは、いわゆる台本書きやNA書きの仕事が待っていますが、
この辺は全部もう一人の作家の人が担当していて、
伊藤は毎回収録現場に行って
冷蔵庫前リポーター太田真一郎君の横で
彼の喋る原稿を書いたり、
記者として働いてくれているADたちの
質問案を考えたりしています。
「記者」と書いたけど、ここはある意味、
キッチンスタジアム内の「新聞社」みたいな場所で、
その日の試合がどっちに動いていくのかを
インタビューなどで(あくまで精神的に)コントロールしたりしています。
つまり、わざと意地悪な質問をぶつけて
お互いのライバル心を煽ったりとか、
ただの料理番組ではなく人間の対決番組としての魅力を
引きだそうと勤めてます。
あの番組は作家が二人しかいないせいもあって、
こんな分業制をとっています。
◆清水商小野の浦和入りおめでとうございます。
夏頃は清水入り決定とスポーツ紙に出ていたのに、
なんで地元チームに入らないんだと思ったら、
彼のプロフィールを見るとなんと
小野君は清水出身ではなかったんですね。
なんと僕と同じ(岩崎恭子とも同じと書けばわかりますかね)でした。
それにしても必ず1回は選手権で見れると思ったのに
まさか1回も出られないとは。
静岡予選の厳しさを知っていても意外でした。
だから彼のプレーがすごいと言われてもどのくらいすごいかわかりません。
だけどみんながすごいと行っているからすごいんでしょう。
まあとにかくいままでの浦和の「ゲームメーカー不在」状態から考えると
いい補強だったと思います。
【見須さん・♂】
小野が福田や岡野をがんがん走らせてる姿を想像して、
伊藤は今からとても楽しみにしています。
●
◆伊藤さんへ
久しぶりの更新とっても楽しかったです。
吉田さんは化学系の方だったんですね。
私は方法を変えて何とかものを生成させようと悪戦苦闘中です。
でも、吉田さんの言葉は本当です。
無給で、しかも授業料を払ってまで
朝から晩まで実験をやるなんてーのは
正気の人間にできるものじゃあありません。
取り敢えず化学が好きでないと。。。
明後日はイブだというのに夜中まで実験です。
彼も仕事なのでいいのですが。。。
取り敢えず発表を4日後に控えいよいよせっぱ詰まってきました。
私の研究は新規合成法の開発なので
取り敢えずやるだけです。
失敗もデータになるところが唯一の救いでしょうか。
新規化合物の合成がテーマの人は私よりも大変そうです。
とにかく卒業=結婚まであと3ヶ月。もう少しの辛抱です。
【アクセスハンターさん・♀】
「卒業=結婚」
・・・そんな楽しい目標が待っているなら
きっと頑張れるはずです。
難しいことは吉田博士にまかせるとして、
とにかく頑張って下さい。
●
続いては、初めてメールをくれた方みたいです。
◆今晩は。初めまして。
ちょっと嬉しいことがあったので、メールを打ちました。
私の友人が第三舞台の熱烈なファンで、
(もちろん私も好きです!)彼に影響されて、
芝居のビデオや戯曲など沢山借りて読みました。
第三舞台のホームページも楽しんでおります。
しかし、私、実はいまだにナマで
第三舞台の芝居を見たことがないのです!
(こんなに演劇好きなのにー。)
でも、伊藤さんのでていた芝居を見たことがあったのです!
一ヶ月ほど前、自分の部屋を掃除していたときです。
今まで見に行った芝居のチラシが無造作に
たまっていたので、整理をしました。
「へー、この芝居は、なんとかさんがでていたんだー」と、
一人で懐かしく思っていたのです。
そのとき、一枚のチラシがでてきました。
「悪魔のいるクリスマスだー。懐かしいなぁ。
天使役・・・伊.藤.正.宏さん。どっかで聞いたことあるなぁ。」
そう、あの未だに私がみたことのない、
第三舞台の役者、伊.藤.正.宏さんだったのでした。
それを知って、私は少し嬉しくなりました。
例の友人も伊藤さんのでていたナマ芝居を見たことがないはずだ!
(ちょっと自慢です。)
「悪魔のいるクリスマス」は私の好きな芝居の一つです。
クリスマスシーズンにいいですよね。上演しやすいし。
「悪魔のいるクリスマス」・・・そうそう、
この時期のお芝居でしたね。
元ザ・グッバイのやっちんとか、
つかさんとこの聖子ちゃん、
そして透き通った目の塩野谷さん。
それに流山児事務所の皆さん。
みんないい人たちばかりで、楽しかったです。
懐かしいな。
役者末期の作品のひとつだったので、
忙しくなり始めた放送作家業との兼業が大変で
稽古場でも時間があるとグーグー寝てたのを覚えてます。
ごめんなさい。
◆いま、「笑っていいともクリスマス特大号」を見ながら
メールを打っています。
えーと、月曜日チームの物まねは・・・、
「まつおかけんじ」さんですね。
【♀】
あの日(クリスマスイブ)は、
リハーサルまで新宿ALTAにいましたが、
その後は正月昼間の特番「ボクとアナタの正月王」の準備のために
お台場に行っていて、
「特大号」の本番は見れませんでした。
おまけにお台場が地獄の車洪水で
フジテレビからレインボーブリッジまで
車で40分くらいかかった。最悪のイブでした。
●
◆こんにちは。久しぶりにメールを出します。
最近本当に死についていろいろと考えてしまいますね。
私の学部は1学年80人しかいない小さな学部なんですけど、
ここ半年で同級生が2人も亡くなっていて、
この歳でもやっぱり死ぬんだと思ってしまって。
考えてみたら当たり前のことなんですけど。
一人はつい2、3日前に病気で亡くなって、
一ヶ月前までは本当に元気だったのに風邪と思って
病院にいったら大学病院を紹介されてそのままICUにはいって
・・・自分や他のみんなもそういう可能性がないとは
言えないだと考えてだしたら本当に怖くなってきます。
でもそのうちきっと国家試験や卒論発表で忙しくなって
そのまま記憶の彼方に去っていくんだろうな。
このメールは伊藤が「伊丹さんについて」(12/23)を書いた後で
貰ったメールだと思いますが、あれから三船さんまで!
ほんと年末に来て、バタバタといろんな人が。
ただ思うのは、人が「生きてる」ってことは
「死んでない」ってこどで、当たり前だけど、
いつでも「死んでない」だけでも感謝すべきなんだろうね?
だから、自分で死んだらおしまいだ、と伊藤は考える。
でも、無神論者の伊藤は誰に感謝するんだろう?
それは疑問だ。でも、感謝しておきます、誰かに。
◆ところで一年ぶりにやっと実家に帰ります。
冬に20度の所で過ごせるのは、
ものすごくうれしいことだと大学に入ってからつくづく感じます。
帰省する前に東京にもちょこっと寄ります。
「煽動する女」を観るのとちょっとした息抜きをかねて。
金欠病なのにこんなことしていいんだろうか。
上の文章、謎が多いです。
「冬に20度の所」ってどこ?
「煽動する女」って何?
後者は映画かな?それとも舞台?
◆伊藤さん。お仕事忙しくてとっても大変だとは思いますが、
頑張って下さい。実家で番組を見たいと思います。
それでは。
伊藤さんにとって来年良い年でありますように。
あ、書き忘れてました。名前出してもいいです。
【松田聖子】
最初の頃以来、久しぶりにメールを貰いました。
最初にメールを貰った時、
Eudraの差出人欄に名前をみつけてぶったまげたのは、
この人のメールでした。
たぶん本人は一万回くらい言われてきたと思いますが、
人騒がせな名前ではある。
でも、伊藤にとって松田聖子、高校時代のアイドルでした。
受験の頃はそれこそ一万回くらい
「チェリーブロッサム」を聞いてました。
まさか、あんな風になるとは思わずに・・・。
●
◆こんばんは。
99見逃してしまって今、
最後の15分を見ながらメールを書いております。
ぬいぐるみを着た光浦さんがハシャイでいます。
それはそれは残念でした。
光浦がはしゃいでるのには長い長い訳があったのです。
でも、今までのパターンだと春のSP前くらいに
再放送(日曜とかの昼間)しますから、それまで待ってて下さい。
◆IE4.0I文字化けメールの後日談ではないのですが、
パソがイってしまってwin95の再セットアップしようとしたら、
IE4.0ののせいでOSのVer.が更新してるとか何やらで、
IEを削除したけれどうまくいかなくて
データとか全滅してしまいました。
毎月25日はバックアップの日にしようと心に誓いました。
とくに初心者の方、
バックアップはくれぐれも忘れないように。
コンピュータの世界ではとんでもない悲劇が
一年に数回は起こるものですから。
◆クリスマスはエレベーターで上司と劇的に出会ってしまい、
買い物をするとかクジを引きに行くとか言ったのに、
待ってるからと行ってスナックみたいなトコロに
連れていかれてしまいした。
他のお客さんが歌っていたサブちゃんメドレーが虚しかったデス。
それはある種のセクハラだな。
その上司のことが好きならともかく。
「スナックみたいなトコロ」だけでもつらいのに、
「サブちゃんメドレー」は致命傷になるな。
これからはクリスマスとか大事な日には
エレベーターを避けて階段を使うべきかもしれない。
体にもいいし。
◆そうそう裁判カンケイって何があるんですか?【♀】
ちょっとした仕事で、裁判所内のことを知りたいだけです。
別に刑事事件を起こして困ってるとか、そんなんじゃないのでご安心を。
(詳しくはココを!)
●
◆最後のメールです
伊藤様 こんばんは。
あと10分で研究所を出ないとかなりまずいので、
簡単ではありますが年末のご挨拶をさせていただきます。
「最後のメールです」は「最後の手紙です」を思い出す。
(from「朝日のような〜」)
あの台詞はたぶん死ぬほど稽古したから、
条件反射で時々出てしまう。
でも、さすがに時の流れは怖いもので、
2〜3行先は覚えてなかったりする。
「あと10分で研究所を出ないとかなりまずい」
それは急いで下さい、っつっても、もう遅いか。
そうか、博士はいつも研究所からメール送ってくれてるんですね?
上にも書きましたが、
アクセスハンターさんは
博士の言葉に勇気づけられたみたいです。
ありがとうございました。
と、ハンターさんの替わりにお礼を言っておきます。
◆今年は本当にお世話になりました。
伊藤さんと再び巡り会えたことは、
今年の大きな収穫の一つでした。
ぜひ良いお年をお迎えくださいませ。
【吉田博士・♂】
そちらこそ、よいお年を!
そして、新妻との素敵なお正月を!
●
そんなこんなでたいぶんたまってましたね、メール。
お返事出来なかった人、ごめんなさい。
また機会があったらします。
吉田博士みたいに、
年明けまでこのページを見れないって人もいるようですが、
伊藤は逆に普段よりは時間のある日々が来ますので、
時間が出来たらまた更新します。
じゃ。
1997.12.30 |
●
ま、去年の話はともかく、
たぶん今年最後のメールへのお返事コーナー。
(コーナーだったのか、これ?)
●
まずは初めてメールをくれた「匿名さん」から。
◆伊藤さん、はじめまして。
さっそくで申し訳ありません。
放送作家という職業に関しての質問なのですが。
以前、「放送作家のアルバイト」と書かれていましたが、
これはどこかの放送作家の事務所に所属していたということでしょうか。
それともフリーランスでということなのでしょうか。
フリーランスっていい言葉だね。
実はプータローと紙一重なんだけどね。
で、お尋ねの件ですが、僕の場合は、
もともとサードステージ所属の俳優でしたので、
そのままサードステージを通したお仕事としてさせていただいていました。
もちろん現在はフリー、もといフリーランスですが。
ただ、伊藤の作家デビューは偶然性の高いもので、
たまたまあるTVディレクターが深夜の新番組を始めるに当たって、
出演者も作家も全員新人でやりたいという希望のもと、
その第一回には出演者も作家もやたらめったら声をかけて
(それぞれ20人くらいいた)、
残ったメンバーで2回目以降をやることになりました。
その時集められた20人ほどの新人作家の中に伊藤もいました。
この番組、毎週やるような番組ではなく季節に一度
90分番組というような番組でした。
この時残った出演者がウッチャンナンチャン、ピンクの電話、
爆笑問題、石塚英彦(のちのホンジャマカ)らで、
作家が内村宏幸(ウッチャンの従兄)と僕でした。
番組名は「笑いの殿堂」と言って、
それからしばらく8回か9回くらいはやったのでは?
舞台版なんかも数回やりました。
この時のディレクターが永峰明さんという人で、
当時の「ひょうきんディレクター」の一人。
というわけで、末期「ひょうきん族」の方にも
参加させてもらったりした訳です。
◆私、将来「笑い」の仕事に何らかの形で関わりたいと
希望しているのですが、この世界は未経験者
(以前ラジオドラマの脚本の担当をしたことはあるのですが…)が
目指すのには難しいものがあるのでしょうか。
そうでなくもしチャンスがあるのであれば、
目指して見たいと思っているのですが。
未経験者が目指すには難しいかどうかは、
何とも言えません。伊藤なんかも未経験者でしたから。
でも、最近はなり手が少ない仕事場なので、
チャンスといえばチャンスと言えるかもしれません。
ですが、その分だけ、不景気のために仕事の口も少なくて、
しかもギャラも仕事のハードさのわりには異常に安いです。
おまけになんの保証もありません。
これまた不景気のせいもあって最近は、
数字が悪いとすぐに番組が打ち切りになりますが、
番組が打ち切りになったらその場で失業します。
そんな6Kくらいのハードな仕事でも耐えられる
体力と精神力があるなら、頑張ってみて下さい。
やる気と才能のある人なら、伊藤も歓迎します。
でも、基本的に人には薦めないことにしています。
とにかくハードな仕事場だから。
◆質問ばかりで申し訳ありません。
お忙しいでしょうが健康には十分留意してよいお年を。
年始の番組、楽しみにしています。
ありがとうございます。楽しんで貰えるよう、こっちも頑張ります。
◆匿名でお願いします。
【匿名さん・♂】
はい。
●
続いてはミニミニ情報の「見須さん」から。
◆多分今年最後のメールになると思います。
1年半ぶりに実家に帰ります。考えてみると
僕は前回実家に帰って以来、実家どころか京都、
大阪、奈良以外のところへは行ったことがない
ということが判明しました。
自分のドメスティックさ加減もここまでくると
我ながらあきれにあきれてしまいます。
伊藤も似たようなものです。
親父が死ぬ直前(数年前)に何度か続けて
大阪にとんぼ返りをした時を除けば、上京以来16年近く、
劇団の大阪公演をはじめ何度も仕事で大阪に行ってるくせに、
実家に帰ったのはほんの数えるほどです。
とっても親不孝な息子です。
今年も「岡村ジャニーズロケ」とか
「鉄人京都ロケ」「光浦告白ロケ」など大阪方面には
何度か行ってますが、実家にはまだ一度も帰っていません。
でも、もしもご両親のどちらかでもご健在なら、
親孝行出来るうちにしておいた方がいいよ。
年寄りくさいアドバイスだけど、
伊藤は親父の時にそれを痛感したから。
それにしてもみんなどんどん田舎に帰っていく。
師走だね、当たり前だけど。
◆というわけでひょとしたら気分が向いたら
東京へ行っているかもしれません。
東京に行ったら何しようか..とりあえず
「駅のそばの丸井」(ふ、古すぎる!)に行ってみようかな。
まあとりあえず紀伊国屋へは行くでしょう。
ONEILLのジャンパを着て歴史コーナーか、
演劇コーナーにいる髪の中途半端に長い人がいればそれは多分僕です。
こらこら、ちゃんと実家に帰るように。
◆ところで僕はいつもmasaitoh@ari.bekkoame.or.jpに
メールを送ってますが、最近HPを見ると
masaitoh@aries.bekkoame.or.jpとHPに表示されているので
「届くんだろうか」と思いながら送信しているのですが、
HPを見ると届いているので一応このまま前者のアドレスのまま
送信します。変更する方が良いのならば変更します。
これ、僕もよく詳しいことは知りませんが、
bekkoame(伊藤が契約しているプロバイダのひとつ)の仕様らしいです。
bekkoameでは、星座の名前でサーバが決まる
(伊藤は牡羊座なのでariesです。「乙女たち」とは関係ない!)んですが、
そのariesの省略形であるariもariesと同じ扱いになっているようです。
という訳で、どっちでもOKなのです。
前回(12/28)「ターザン山本って誰?」と書いたら、
その答えが届きました。
◆「ターザン山本」という名前は
「ターザン」というところまでは覚えていて
「山本」はちょっと確実ではありません。
彼は元「週刊プロレス」編集長で以前
ウンナンの「気分は上々」の前にやってた番組
(芸能人同士が裁判形式で争う番組)で
大仁田厚に訴えられて敗訴した人物です。
はっきり言って評判は良くありません。
身近では僕の友達に「プロレスを全く愛していない」と言われ、
また遠いところでは以前「週プレ」連載の漫画で
こき下ろされていた人物です。
名前に間違いがあったら誰か訂正して下さい。
【見須さん・♂】
良かった。
僕はてっきり「おニャンコクラブ」の誰かだと思ってました。
いたよね、そんな名前の奴?いなかった?
前にも書いたけど、伊藤は格闘技に関しては
笑っちゃうくらいオンチです。
●
◆拝啓 いつも楽しく拝見させていただいてます。
さて、先日CURATE-246Tの躍動する女を観に行こうと思ったら、
出かける30分前に
仕事が入ってしまい、行けなくなってしまいました。
何しろ
作・演出 堤泰之
出演者 小須田康人、佐々木蔵之助、
田中哲司、西牟田恵という顔ぶれだったので、
とっても楽しみだったのです。うぅー。
あ、前回(12/28)の松田聖子さんのメールにあった
「煽動する女」って、もしかしてコレのこと?
元ネバランの堤さん、小須ちゃん、西牟田と、
懐かしい名前が並んでる。
時間があったら僕も見たかった。
◆しかし、何とか納品も済ませ、今年の年末進行も無事終了しました。
でも、今年は各印刷会社が長期休みに入ってしまうので、
直前の入稿は本当に悲惨な状態でした。
というわけで、私も遅ればせながら年末年始休みに入ります。
印刷方面も年末は地獄ですもんね。
印刷方面といえば、劇団の製作をやってた頃や、
自分のプロデュース公演の頃にとってもお世話になりました。
輪転機の横で「じゃあ、紙質はこんな感じで」とか
打ち合わせしてた頃が懐かしい。
インクの匂いとか、なんとも言えないんだよね。
ガシャンガシャンガシャン!
◆あ、めちゃイケの年末スペシャルは仕事で観てません。
なんか本当におもしろかったみたいですね。観たかったなぁ。
【石和さん・♀】
前にも書きましたが、
たぶん春頃に再放送すると思いますのでその時にでも見て下さい。
●
この方も初登場かな、たぶん。
◆年末の大掃除をしていたところ、
ビコーズ・オブ・ザ・サマーのビデオが出てきました。
それから、兄と2人でビデオ鑑賞会の始まり始まり。
皆さん若いですねぇ。変わってない方もいらっしゃいますけど・・・
「ビコーズ・オブ・ザ・サマー」って知らない人も多いのでは?
日本テレビの深夜枠(だったと思う)でやった、
当時の第三舞台の役者が総出演するドラマでした。
演出は、第三舞台でビデオの編集なんかも
やってる演出部の板垣君でした。
故障したエレベーターに閉じ込められた人たちが
主人公のシチュエーションドラマでした。
伊藤も、サラリーマン役でおいしいところをいただいてました。
幻想シーンでみんなで海に行ったりして、
撮影はハードだったけど楽しかった。
◆IQエンジンのビデオまで、観てしまいました
・・・もう、あのメンバーが揃うこともないんですね。
やっぱり、ちょっと寂しいです。
ちなみに兄(24歳)は、いまでも伊藤さんのことを
「デューク伊藤」と呼んでいます。
【加奈子】
今でも、あのデューク伊藤シリーズを撮影した
共同テレビジョンの会社近くに行くたび、
あの撮影の日のことを思い出します。
デューク伊藤が深夜に黒ビニールでグルグル巻にされて
路上に放置されるシーン
(放送では、車のヘッドライトの問題か何かだったと思う)。
冬だったので、とにかく寒くて寒くて、
おしっこを長時間ずっと我慢してた記憶があります。
(ちょと漏らしたかもしれない)
で、関係ない車が走ってくると
「車入りま〜す!
急いで伊藤ちゃんをわらって(業界用語で「片づけて」)〜!」
というディレクターの声が寒空に響いて、
ADの人たちがグルグル巻きの伊藤を
路肩まで運んでくれたのが忘れられません。
あの日の僕はモノでした。
前にも書いたけど、
あの時、僕を路肩に運んでくれたADの青年も
今では映画監督!・・・とっても懐かしい思い出です。
●
とにかくどんどん年末って感じです。
明日31日は、元旦昼間の生放送番組のリハーサルで
一日お台場に篭りきりになりそうです。
明日夜のお台場が、そしてレインボーブリッジが
混んでないことを祈るのみです。
でないと今年中に自宅に帰れないかもしれない!
1997.12.31 |