1997年10月
このホームページを作りました。
第三舞台のホームページからリンクしてもらいました。
Ito's Profileのページを作ってみました。
要は履歴書みたいなもんです。
ちなみに伊藤はこのHPを、
Macintoshを使って作ってます。
Macintoshはとても素晴らしいマシンですが、
このマシンに関しての楽しいニュースを
最近聞いてません。
なんか、十年ほど前にβのビデオデッキを
持ってた頃を思い出します。
がんばれ、Macintosh!
第三舞台さんからリンクをして貰うようになって、
つまりこのHPを立ち上げてからまだ10日ほどですが
すでに100人以上のアクセスをいただいています。
ありがたいことです。
中には間違いアクセスも含まれてるとは思いますが。
今回このHPを立ち上げた理由のひとつでもあったのですが
伊藤は今から4年ほど前に突然劇団をやめてしまいました。
本人としては決して突然だったわけではないのですが、
その時はちょうど劇団の休止期間中だったこともあり、
お客さんたちから見れば突然だったわけで、
数は少ないながらも手紙等でそれまで何年にも渡って
応援して下さった皆さんの前から結果的に
「蒸発してしまった」ことを大変心苦しく思っていました。
そんなお客さんたちに向かって、
「いちおう伊藤は生きてるよ」
「仕事は違うけど頑張ってるから安心してね」
というメッセージを送れることは
4年前もやり残した宿題を今になってようやく
提出できるようで・・・。
すでに何通か感想のメールもいただきました。
個別にお返事をするのもなんなので、
いくつか、こちらのHP上でお返事させていただき
ます。内容はこちらで勝手に抜粋しました。
勝手に掲載させていただいた皆さん、ごめんなさい。
(名前は仮名にさせていただきますんで許してね)
●
まずは、このHPを立ち上げて本当に良かったなと
思えたこんなメールから。
◆私は伊藤さんが退団していたことさえ知りませ
んでした。はやく観たいなあと思っていたのに・・・
役者としての活躍を期待します。
【♂】
生き別れの家族と連絡が取れたみたいで嬉しいです。
ご期待いただいてる
「役者としての活躍」はなかなか難しいですが、
とにかく退団したことだけでも伝わったのは
嬉しかったです。
●
続いては、お名前(ペンネームかも)が、
伊藤が思春期にファンだったアイドル歌手と
同姓同名だったために、
Eudra(伊藤のメーラー)の受信箱に名前を
見つけた時は心臓が止まりそうになったメール。
◆第三舞台のホームページからアクセスしました。
訪問者数(っていうんですか?)99人目だった
んですよ。
あと一人後だったら輝かしい100人目になれたのに、
とちょっと悔しがっています。
残念でした。次は200人目に挑戦して下さい。
当分先のことだと思いますが。
ぜひ、2002年のワールドカップ日韓共催までには
達成したいと思っています!
◆伊藤さんの生の声(というか現在の状態というか)が聞けて
とても嬉しかったです。
なんとなく好きだったので、気になっていて。
【♀】
「なんとなく好き」でも嬉しいです。
ありがとうございます。
●
続いては、こんな人もいるんだな?というメール。
◆実は私は残念ながら生の舞台の伊藤さんを知りません。
ビデオの中の伊藤さんしか知りません。
「ビデオの中の伊藤さん」とか言われると
なんかAV女優になったような気分です。
◆ですが、私は伊藤さんの声が好きです。
声だけなら、伊藤の担当してる番組を見てると
たまに「笑い声」が入ってます。(とくに「めち
ゃイケ」)でも、そういう声じゃないんでしょうね?・・・
たぶん。
◆是非生の舞台での伊藤さんの声が聞きたいのですが、
予定はありませんか・・・?
「?」をつけてしまいましたが、
お忙しいと思うのでお返事はいいです。
【♀】
これが一番つらい質問だったりします。
この問題についてはまた、時間がある時にでも
ゆっくり書きます。
では。
いろんな方にアクセスいただいてるみたいで、
ほんと嬉しい限りです。
最初は急ごしらえで作ったページだったので、
これからちょっとづつ内容を充実させていきたいと
思っています。
今回は各ページのタイトルロゴを簡単に作ってみ
ました。
さて、メールの方もたくさんいただいております。
ほんとにありがとうございます。
現在は裏方稼業なもので、
こういう一般の方からの生の声を聞く機会が
すっかりなくなっちゃったもので、
けっこう嬉しかったりします。
●
さて、
今回もいくつかメールを紹介させていただきながら、
お返事の替わりにさせていただきたいと思います。
◆ポッと見に入った私が、
輝かしい200人目の訪問者になってしまいました。
99人目だったあの方には、少し引け目を感じております。(^^;
・・・だそうです。
意外と早く200アクセスを越えて、
伊藤もびっくりしています。
このページは
第三舞台のホームページからのみリンクした
プライベートページなので、
改めて同ホームページの威力を知りました。
◆私の印象に残っているのは、
何といいましても「IQエンジン」。
深夜、TVにかじりついて見ていました。
その番組で、第三舞台の存在を知り、
ファンになりました。
今でも、フレッシュな伊藤さんや筧さんが
瞼に焼き付いています。
【♂】
なかなか懐かしい番組名ですね。
あの番組の構成をしていた戸田山雅司君
(第三舞台のスタッフ)も、
今ではゴールデンタイムの売れっ子ドラマ作家として
活躍しています。
●
◆第三舞台を抜けて放送作家になった
と言う話は聞いていたのですが、
仕事あるのかなと少し心配してたのですが、
このHPをみて安心しました。
【♂】
心配までしていただいていたとは・・・。
ありがとうございます。大丈夫です。
おかげさまでなんとか生きてます。
ゴキブリみたいな性格なので、
ちょっとやそっとのことでは死にません。
●
◆特に妹が伊藤さんの大ファンで、
第三舞台をおやめになられてからは、
テレビの構成などのところに
伊藤さんのお名前を見つけると、
二人で喜んでいました。
【♀】
ついでなんで、現在伊藤が担当している番組を
紹介しておきます。
ここ。
いろいろ事情があって
「すべて」という訳にはいきませんが。
●
◆伊藤さんて元スターダストレビューの三谷泰弘さんに
似てるといわれたことはないですか?
私はスタレビのファンでもあるんですが、
前から似てるなあって思ってたんですよね。
なんとなく。
伊藤さんの方が痩せてて、
ちっちゃいのを除いては・・・。
【♀】
さあ、どうなんでしょうか?
伊藤は三谷さんという方を存じ上げないもので
・・・。
ちなみに、「痩せてて」はちょっと間違ってるかも。
役者時代はともかく、
今ではかなりの運動不足状態ですから。
ただし、体重はともかく「ちっちゃい」は
相変わらずキープしています。
●
◆伊藤さんのHPも、こまめに覗いていきますので、
更新も忘れないでくださいね。
【♀】
はい。
仕事がら、次はいつ!とまではお約束出来ませんが、
出来るだけ頑張りたいと思っています。
じゃ。
とうとうアクセスが300を越えました。
ほんと、ありがたいことです。
今回も、送っていただいたメールに
いくつかお答えしたいと思います。
●
最初の方は、ずいぶん古くからの第三舞台ファンらしいです。
◆「ひょうきん予備校」とか出てらしたのも見てますし、
「ひょうきん予備校」は生まれて初めてのレギ
ュラー番組。同番組にはダウンタウンさんなど、
その後スター街道を突っ走った人たちがいっぱい
出演してました。第三舞台からは僕と京ちゃんが
出演していました。二人ともあんまり活躍は
出来ませんでしたが、とても懐かしい番組です。
そういえばあの番組で一番仲の良かったジミーちゃんも、
つい最近結婚しちゃいましたね。
(当時、ジミーちゃんの大阪のアパートに行っ
たら、本棚にハイネの詩集が置いてあってビックリした)
◆「おれたちひょうきん族」でクレジットに
「伊藤ダイサン正宏」とあったのを見てドキド
キしてたのも覚えてます。
「おれたちひょうきん族」では、
勝村政信君と藤谷みきちゃんの三人で
「第三京浜ユニット」というトリオを組んで、
オープニングのナレーションなんかもやってました。
(番組最後の一年間だけ)
あれって毎週金曜日に録音して翌日の土曜日に
放送するというスタイルだったんだけど、一度
だけ金曜日に録った録音が
土曜日に流れないってことがありました。
で、結局その日が「昭和最後の日」になってし
まいました。
(わかるよね、なんの日だったか?)
◆渋谷ジャンジャンで「うそつき」も、
もちろん見ました。
ありがとうございます。あれ見てる人って少な
いんですよ。自分としては生まれて初めて、プ
ロデュース・脚本・出演まで担当した作品だっ
たので、一番思い入れの強かった作品でした。
◆実はわたしも94年暮れまで、某小劇団で芝
居をやってました。ハタチの終わりから、7年
あまり。現在はダンナと息子、義父、義母、と
暮らす平凡な良妻賢母(?)です。
【♀】
なんか橋田寿賀子さんのドラマみたいな環境で
すね。明るく楽しく、時にはハメを外したりし
ながら頑張って下さい。
●
続いても、かなり懐かしい話題を思い出させて
くれました。
◆以前「子供ほしいね」と言う番組で、
大高さんが「うちの劇団のI(アイ)が、アパ
ートを火事にした云々」と話していて、これは
伊藤さんの事だと思っていましたが、真偽のほ
どはどうなのでしょうか。
ほんとうなら後始末はもう終わったのでしょうか。
伊藤さんについてこれがずっと気になっていました。
【♂】
真偽のほどは真です。
正確には「アパート」というよりも「住み込み
の大家さんち」みたいなところを燃やしてしま
った(一階はウェルダン、二階はミディアムレ
ア)ので、あんまり自慢できることではありま
せん。原因は、コンセントのタップの異常発火
という珍しい事故でした。長い間(7年間)
に、タップの中にホコリとか油がたまって、ご
くまれにプラス極とマイナス極がコンニチワす
ることがあるらしいんです。その「ごくまれ」
に見事ビンゴしてしまった訳です。
現場検証の時、消防署の人が「こりゃあ(消防
署の)教科書もんだな」と笑いながら写真を撮
っていたのを覚えています。(笑いごとじゃな
いって!)
ちょうど近所のアパートに引っ越しをしてる最
中の出来事でした。ある日、稽古場から帰って
きたら、本来あるべき場所に本来あるべき物が
なくなっていたので、めちゃくちゃビックリし
ました。
みなさんも気を付けて下さい。
●
今度は、
仕事でかなりコンピュータしてらっしゃる女性
の方から。
◆個人でもMacintoshを3台もってます。なんか
おたくっぽい奴だと思われるかもしれませんけ
ど、完全に染まってしまわないよう気をつけています。
実は伊藤も、非稼働中のもの(旧型)も含めれ
ば3台持ってます。メインマシンであるデスク
トップの8100/80AVと、外出先での仕事マシンで
あるPowerBook2400、それにPIM専用のPalm
PilotというPDAを合わせた三台で仕事をしてます。
(非稼働中のPowerBook2300も併せてMacは3台)
ちなみに言うと、伊藤はルックス的に「機械マ
ニア」とか「コンピュータおたく」とかって感
じが強いんですけど、実は生まれてから20数年
間は「機械嫌い」「機械音痴」の純粋文系野郎
でした。(確か、高校時代の理系の点数はほぼ
全部一桁の赤点ばかりでした)
で、20代の中頃から仕事(放送作家)のために
ワープロを使い初めて、確か94年の秋頃だった
と思うけど、ちょうどPowerMacがこの世に登場
した頃、少しは機械にも馴染まないといかんか
な?と思ってMacintoshの世界に入りました。そ
れからはハマったハマった。伊藤はやっぱりル
ックス通りの人間だったみたいです。(これっ
て歳とってから意外な自分の性癖に気づくよう
なもの?)
Macintoshの世界に入ると同時にインターネット
の世界にハマって(当時はまだ、Netscape
Navigatorがまだβ版で、WWWの世界にも絵とか
日本語はまだまだ珍しくて、いわんやJavaを
や、って時代でした)、その後、小室さんとこ
のインターネットイベント(今年の正月の年ま
たぎイベント)の仕事をやって以来、遊びでホ
ームページ作りとかにも手を出すようになりま
した。
◆伊藤さんの事はすごく気になっていたので
す。というのも、突然いなくなってしまったか
らです。前々から鴻上さんとの仲があやしい
(変な方向ではなく)と思っていたので、これ
は意見の食い違いでぶつかって飛び出てしまっ
たのか?と勝手に想像していました。第三ファ
ンの友達と、「伊藤さん、どうしたんだろう
ね」と赤の他人の伊藤さんの事を心配していま
した。きっと飛び出た経緯が悪くて第三舞台と
は疎遠になっているのかななどともいらぬ推測
をしていた次第です。とても失礼なことをかい
てしまってご免なさい。【♀】
こちらこそ、いらぬ推測をさせてしまってすみ
ません。
これまでに貰ったメールの中でも、一番問い合
わせの多いこの質問にそろそろお答えしないと
ね。
【劇団をやめた理由】
ぶっちゃけた話、伊藤が劇団をやめた理由は、
誰かとぶつかったとか飛び出したとか、そうい
う対人関係の問題ではありませんでした。あく
まで個人としての問題でした。
当時は役者としてもぼちぼちドラマの仕事なん
かが入り初めた時期で、しかも放送作家として
もだんだん忙しくなり初めた時期でした。その
結果、作家の現場では大事な場面でも芝居のた
めに休まなきゃならない、役者の現場では立ち
稽古で気がついてたら居眠りしてた、みたいな
ヤバイ状況が長らく続いていました。こりゃな
んとかしないといかんな!と思っていた時に、
「ある深夜番組」を始めることになりました。
ディレクターと2人でこつこつと出演者集めか
ら始めるようなちっぽけな番組だったけれど、
この番組のために集めた若者たちをあらためて
見て、これはもう直感として、彼らの才能に賭
けてみよう!役者と兼業の片手間じゃなく本気
になって彼らとともに頑張ってみよう!という
気持ちになりました。それが、当時まったくの
無名だった若者たち、ナインティナインをはじ
めとする「とぶくすり」のメンバーたちでし
た。というわけで、第三舞台がどうのこうのと
いうより、新しく出会った才能ある若者たちと
一緒に新しい劇団を作ろう、くらいの気持ちで
自分なりの決断を下したつもりです。
ま、もうちょっとぶっちゃけて言うと、劇団は
辞めても、たまには役者の仕事も細々とは続け
られるだろうな、くらいの軽い保険的な気持ち
もあったにはありました。が、実際には、他の
作家仕事も忙しくなってきたりして、なかなか
そうもいかなくなりました。というわけで現在
に至っています。実は、これまでに書いた数本
のドラマで「自分用のチョイ役」を当て書きで
書いたことはあります。でも、結局仕事のスケ
ジュールのためにそのほとんどは果たせないま
まに終わりました。いつか、時間が出来たら役
者の仕事もしてみたい!という気持ちはありま
す。でも、なかなかそのチャンスは来ません。
正確に言うと、作家だろうと、役者だろうと、
中途半端な仕事だけはしたくないな、と思って
います。シャレならともかく。
●
◆「とぶくすり」まで作ってたそうで。。。
。。ずっと見てたのに、気づきませんでした。
これからもガンバって下さいね!「めちゃイ
ケ」は、TVをあまり見ない私にはめずらしく、
毎週見てる番組なんで。
そんな訳で、「とぶくすり」〜「めちゃイケ」
という流れは、自分にとっては特別に思い入れ
のある番組です。何度も放送中止に追い込まれ
たり、放送時間がどんどん変わっていったため
に、その表面的なスタイルや規模はどんどん変
わってきましたが、どんな形であれ、その根本
の部分は変えていないつもりです。これは役者
時代の自分のポリシーとも一致しているつもりです。
というわけで、役者〜放送作家と表現手段は変
わっても、伊藤の中では「見るだけで楽しくな
れて、最高に元気になれるもの」を目指してい
るという意味では、一貫しているつもりです。
◆あ、あと勝手にリンクさせてもらっていいの
かしらん?勝手にしちゃうかも。
【♂】
あ、でも、出来ればリンクはして欲しくないな、
と思っています。
というのも、伊藤はあくまで、第三舞台時代か
らのお客さんだけに話しかけているつもりなので。
強制は出来ませんが・・・。
じゃ。
つい二日ほど前に300アクセスを越えた、と書いたら
さっき見たらなんとすでに450アクセス超。
正直、自分でも驚いています。
実は、メールの方もたくさんいただいています。
すぐにでもお返事したいところですが、
ここんとこちょっと仕事に追われてる毎日なので
今しばらくお待ち下さい。
そんな忙しいさ中、
日曜の夜中に、サッカーの「日本vsUAE」戦を
ビデオで見た。ご近所のみなさん、ごめんなさい。
夜中の2〜3時頃、
「うひょ〜、ようし!よし!」とか「あ〜ぁ」
とか
「うそだろ?まだ3分はあるだろ!3分は!」とか
「なんでだよ〜!」と絶叫していたのは私です。
それにしても国立競技場の出口で
カズに生卵をぶつけたサポーターの方は
あの生卵をいつ?どこで買ったのだろう?
そして、パック入りだっのか?
ちょっと気になる。
「最近の日本代表の応援は疲れるでしょう?」
なんて声をたまに聞く。
が、Jリーグ創設以来の浦和レッズファンの伊藤は
そんなに苦じゃない。(慣れてる)
確かに、精神衛生上は良くないが。
とにかく、
日本代表には最後まで頑張ってもらいたい。
伊藤の精神衛生上のためにも。
(UAE戦の引き分けがやっぱりショックな伊藤でした)
【臨時ニュース】
最近、このHPへのアクセスが不調で
大変ご迷惑をおかけしています。
このHPの家主であるbekkoameさんによると、
■10月29日 認証サーバの不具合について
10月29日午後2時前後より、弊社認証サーバ機器の一部に
不具合が発生し、認証に失敗する現象が発生しておりまし
た。午後4時30分現在、ほぼ全ての機能について復旧致して
おります。ご利用のみなさまにはたいへんご迷惑をおかけ
いたしました。引続き弊社技術部が対応に当たっておりま
すので、誠に申し訳ございませんがもうしばらくお待ち
下さい。また、復旧作業処理のために一部の方のホーム
ページが表示されないなどの不具合が残っておりますが、
こちらに関しても対応に当たっております。
|
・・・だそうです。
というわけで、大変ご迷惑をおかけしております。
これに懲りずに、また遊びに来て下さい。
PS:でもまぁ、この文章が読めてるってことは、
かなりいい状態に戻ってきたってことだよね?
1996年10月30日未明
伊.藤.正.宏
とうとうアクセスが500を越えました。
そろそろかな、と思いつつもやっぱり嬉しいです。
ところで、10月29日頃からしばらく、
このHPの大家さん(bekkoame)のトラブルのせいで、
このHPへの接続がままならない状態が続いてい
ました。
ご迷惑をおかけした皆さん、ごめんなさい。
どうやら、もう大丈夫みたいです。
そこでさっそく、
このトラブルに関するメールからご紹介しましょう。
●
◆bekkoameはとってもつながりにくいプロバイダなんです。
今日初めて伊藤さんのサイトに来ましたがまだ
内容は見られてません。重くて全然来ないんで
す(;_;)。職場から見ているせいかもしれません
ので家に帰ったらもう1度のぞいてみます。
これからもとっても楽しみにしていまーす!
【♀】
実は、こういうことだったんです。
それでもbekkoameのサーバは必ずしも、
「軽い」とは言えません。
でも、bekkoameって手頃な契約料で大容量のHP
スペース(20MB)が貰えるんでなかなかやめら
れません。
で、このすべての長所(手頃な契約料で大容量
のHPスペース)のせいで、結局繋がりにくいと
いう結果が生まれる
んだけどね。実は、伊藤は自分のPPP接続だけは
他のプロバイダを使ってます。
いわゆる「値段はそこそこだけど絶対に繋がる
奴」です。
他にどこか手頃な値段で、
しかも繋がりやすい大容量のHPスペースがあっ
たら
紹介して下さい。
●
◆第三舞台は第20回のハッシャバイから見始
めて
もう10年くらいになります。芝居が下手なわ
けではないのに出番の少ない伊藤さんはかわい
そうだなと思いながら芝居を
見ていました。
・・・(苦笑)。
◆だから私の一番好きな芝居は「天使は瞳を閉じて」です。
伊藤さんが天使らしくてよかったです。仕事の
都合でインターナショナル版が見られなかった
のはとても残念でした。
【♂】
「天使」は僕も大好きな芝居でした。そのせい
なのか、以来、役者としても作家としても羽根
絡みの仕事がなぜか多いです。中には意図的に
好きだからつけた、というのもありますが・
・・。
【いきなりクイズ】
伊藤の役者または作家の仕事で、
「羽根」に絡んだモノを3つ以上述べよ。
(ただし「天使は瞳を閉じて」は除く)
正解者には・・・何かあげます、たぶん。
それにしてもこのHP、よくわかんないまま、思
いつくままに増殖してるけど、なんか誰かの役
に立つのだろうか?
インターネット回線の無駄のような気もしてき
た。
●
◆今、僕は初舞台に立とうとしてます。芝居を
見る楽しさは知っていますが、演る楽しさは分
かりません。むしろ今は、逃げたい気分です。
伊藤さんは初めての時はどうだったんでしょう
か?放送作家という別の分野に挑んだ時はどん
なだったんでしょうか?理想と現実の狭間で揺
れています。やるしかないのは分かっていま
す。今は舞台を楽しもうと思うだけです。
少なくとも「楽しいこと」には「代償」がつきもの
だったりする、ってことは言える。
「より楽しいこと」だと「より代償」も大きか
ったりする。
どっちが「ニワトリ」でどっちが「卵」だか知
んないけど、
そんな気がする。だから、たぶん「芝居を見る
楽しさ」より「演る楽しさ」の方が大きいかも
しれない。
だけど、その分だけ「しんどいこと」も多かっ
たりするのは事実です。というわけで、「しん
どいこと」から逃げるってことは「楽しいこ
と」から逃げることでもあるわけで。
よくわかんないけど、「ワクワクするけど、で
も逃げたい」って感覚は、生まれて初めて好き
な子に告白する時と似てるってことだけは確か
なわけで。
告白したら「バッカじゃないの?」と言われち
ゃうかもしれないし、「え、実は私も・・・」
と言われちゃうかもしれないし、でも、言って
みないことには寂しい日曜日がまたやってきて
しまうし、ってなわけで。
・・・と、いきなりの人生相談風のメールにま
ともに答えるのが恥ずかしかったので、『北の
国から』名物、
【純君の「〜わけで」止め】でまとめてみました。
◆と、伊藤さんが放送作家になったと聞いてこ
んな事を思ってみました。まじめな文章が書け
るじゃん、オレ!と感心しとります。しかし
・・・誰だオレ?とにかくがんばってください。
【♂】
ごめんなさい、せっかく「まじめな文章」を書
いてくれたのに、「ふざけた文章」で答えてしまいました。
ちなみに、伊藤が役者から作家になる時は意外
と「逃げたい」とか一度も思ったことはありま
せんでした。というのも、「俺、自分の大好き
な仕事のひとつ」をほっぽらかってコッチに来
ちゃったんだもんな」と思うと、落ち込んだり
悩んだりしてる暇なかったです。そん時思った
のは、芝居始めた時にこのことに気づいておけ
ば良かったな、ってことです。「すでにもう○
○○○を捨ててんだから、落ち込んだり悩んだ
りしてる場合じゃないよな、俺」とかね。○○
○○の欄には好きな言葉を入れて下さい。
じゃ、初舞台、頑張って下さい。
●
◆僕の中での伊藤さんは天使なんです。
伊藤さんは天使じゃなくちゃダメなんです。
いろいろお仕事も忙しいとは思いますが、
僕のためにまた天使になってください。
お願いします。本当に伊藤さんは天使なんですよ。
天使ぢゃなくちゃダメなんです〜!!それだけです。
なんか、嬉しくて辛くて、辛くて嬉しくて、
嬉しくて辛くて・・・。
そんな感じです。
お詫びに、今年のクリスマスイブの夜、
あなたの家の前を天使になって横切ります。
でも、ドアはノックしません。天使ですから。
ただし、もしも警察に捕まって職務質問を受け
た場合、そん時だけは身の潔白を証明するため
にあなたの部屋のドアをノックするかもしれま
せん。
そん時は「他人」のフリしないで下さい。
◆僕はいつまでも天使の伊藤さんのファンでい
ますから・・。
でも天使じゃない伊藤さんもがんばってください。
それではお体に気を付けて・・・。
【♂】
ほんとにありがとう。
●
◆こんにちは
埼玉県で高校の国語の先生をしている○○ともうします。
あ、学校の先生だ!
◆このページを発見した喜びは言いようがありません。
他の皆さんも同様のことを書いていらっしゃる
と思いますので、伊藤さんにとっては「また
か!」と思われるかも知れませんが、消息が分
かって嬉しいです。
正直、このHPはなんのためにやってるのか?
と悩む瞬間もありますが、
「消息がわかってホッとした」とかメールに書
いてあると、
こっちもホッと安心します。
前にも書いたけど、
やり残してた小学校ん時の宿題をやっとこなした、
みたいな気分です。
そっか、今気づいたけど、僕を最後に見たのが
「天使〜」の舞台だった人にとっては、あの芝
居のラストで消えて以来、消息不明なんだ・・・。
でも安心して下さい。
瞳は閉じてませんから。眼鏡は変えたけど。
◆第三舞台とは87年の朝日以来です。ずっと
ずっと見ています。みんな好きでしたが、伊藤
さんの天使、はらはらなどは印象深いです。
そうそうボヤッキーも。
うそつき2は見に行きました。しっかりとオー
プニングから騙されてしまい、自分の浅はかさ
に気づきました。
【♂】
はらはら、ボヤッキー・・・懐かしいな。
うそつき2・・・ごめんね、うそついて。
●
◆舞台の方は「天使〜」の初演からお辞めにな
るまでしか見ていないのですが、落語聴きでも
ある私が伊藤さんで印象に残っているのは、
ル・ピリエでやった『伊藤と昇太で7時開演』だ
ったりします(^^;;)。あの「スゴい雑誌合戦」
には大笑いさせていただきました。MOEには
その後投稿なさいましたか(笑)。またやって下
さいよ〜。
あ、とうとうコレ、見た人が出てきちゃった。
かなりのマニアですね。
自分でもあの「雑誌ネタ」は気に入ってました。
ところで、MOEって?
◆伊藤さんちもマックがゴロゴロしてらっしゃ
るようですが、ウチも3台転がってます。8500と
LC630とIIci。こないだまでIIsiもあったんです
が、あげてしまいました。殆ど8500しか使って
ないのに、「通信専用機にできる」とか「ワー
プロとしてならまだまだ」とか何だかんだ理由
をつけてすてられません。最近は、カラリオや
デジカメを導入したので、アイロンプリント用
紙にプリントアウトしてTシャツ作ったりして
遊んでます。最新作は大泉滉の眼を青くして、
その下に「is not DALI」って入れたものです。
著作権はいったい……。
ご本人に会わないよう気をつけます。
【♀】
IIciまで?!かなりのマニアだ、やっぱり。
最近はカラープリンタもかなり進んだみたいで
すね?伊藤は仕事がらモノクロ以外めったに使
わないのでカラープリンタはいまだにMJ-700V2Cです。
しかもここ2年くらい全然使ってません。
大泉滉Tシャツはなかなかいいセンスしてると思う。
それに対抗して今度、雷様の格好をした和の鉄
人・中村孝明の画像の下に「isnot BOO」って
書いたのを作ってみようかな。あんまり着たくないけど。
●
そういえば、
今日の昼間にとうとう、
韓国代表と日本代表の試合が・・・。
う〜ん、日本代表の実力を知ってるくせに、
やっぱり期待してしまう。
馬鹿だな、俺。
じゃ。
What's Old?
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